ジャニオタさん（女性）を分類してみた
お姉ちゃんのオタ活を理解するために
独自にジャニオタさん（女性）を分類してみた。
もちろん非ジャニオタの考えた、てきとうな分類なので
ジャニオタさんからすれば突っ込みどころが多いかと思います。
あくまで、しっぽ自身がお姉ちゃんを理解するための
セルフヒントだということを念頭に置いてお読みください。
大きく３つのカテゴリーを作り
それぞれにさらに２つの小さいカテゴリーを作ってみました。
①プリンセス(姫)
ジャニーズさんを王子様として愛している人たち
疑似恋愛だったり、本気愛だったり
理想の異性として、ジャニーズさんを愛している（ように見える）
スリーピングビューティー(眠り姫)
現実の王子様（彼氏）が現れたら目が覚めるタイプ
あくまでジャニーズさんは憧れの王子様であって、現実世界の王子様ではない
目が覚めてオタ卒する人もいるし、別腹として楽しむ人もいるっぽい
スノーホワイト(白雪姫)
年を重ねても王子様にときめくタイプ
王子様のキスで目覚めた白雪姫は年を取って魔女になる
ジャニーズさんという美味しい毒林檎を娘に与え、巻き込むこともあるみたい
②オーディエンス(観客)
距離を持ってジャニーズさんを愛している人たち
あくまでジャニーズさんは別世界の住人という認識
ジャニーズさんが見せてくれる、様々なエンターテインメントを深く愛している
レビュワー(評論家)
ジャニーズさんが見せるエンターテインメントを愛しているタイプ
ダンス、歌、お芝居、バラエティなど、ジャニーズさんが創り出すものを見つめている
担当さんの成長を見守り、たまには厳しく批評する感じ
レンジャー(自然保護官)
時々見えるジャニーズさんの素の表情を、深く愛しているタイプ
ジャニーズさん同士の関係性や物語性を重要視する傾向が強いっぽい
ありのままの姿、ありのままの関係性を細かくチェックする
③ビリーバー(信者)
ジャニーズさんを神として敬愛している人たち
自分の根源的な部分にジャニーズさんがある（ように見える）
どんなことがあっても、ジャニーズさんへの愛を捨てられない感じ
ファナティック(狂信者)
自分が信じるジャニーズさんの存在は絶対的
だからこそ、攻撃的になってしまう人もいるタイプ
逆に全てを受け入れられる、悟りの境地に達している人もいるっぽい
アーティスト(芸術家)
ジャニーズさんはインスピレーションを与えてくれる美神
マンガや小説を創り出さずにはいられないタイプ
創作に繋がる場面を、ステージの上やテレビの中などに探している
以上、しっぽが思いついた分類でした！
実際はこの分類が複数、混ざり合った人が多いのかなと思います。
うちのお姉ちゃんはアーティストをベースに
レンジャーとレビュワーが混ざってる感じかな？
みなさんは、どれに当てはまりそうですか？
無償の愛
アダルトサバイバー（元アダルトチルドレンの大人）にとって
一番、欲しいものは無償の愛だと思う
子供の頃、条件付き、もしくは限定的な愛情を与えられたせい
心の奥底に自己否定がへばりついているから
誰かに丸ごと肯定されたくて仕方ない
何をしても（相手が望まない言動をしても）好きだと言われたい
人一倍、無償の愛に飢えているし憧れがある
しっぽがお姉ちゃんに求める愛情も
極論を言えば、そういうもの
もちろん、そんなことは無理だと頭では分かっている
それはもう分かり過ぎるくらいに、体に染みても分かっている
だけど、欲しがってしまう
しっぽの課題はこれ
無償の愛を欲しがる癖をなくすこと
お姉ちゃんに愛を求め過ぎないこと
えぐみ
お姉ちゃんとの会話で、しっぽはよく
「古参ヲタのえぐみが出てるよ」と言います笑
えぐみが出てる言葉は
「松竹座の時から～～」とか
「地方からのお客さんもいるっていうのを分かってやって欲しい」とか
そういうやつ
お姉ちゃんは成長を見守る系のファンだから
そういう発言が多い笑
しっぽとしては、もう少し甘みの多いファンになってもらいたい
だって
「藤原丈一郎くん、すごい可愛い！」
って言われたら、素直に
「他の人に可愛いって言わないで！」
って言えるけど
「藤原丈一郎くん、舞台が決まった！この時にしか見られない成長を見届けたい！」
って言われたら
「お、おう…」
ってなるじゃないですか！！
ヤキモチを出すタイミングがなくなるっていうか
気持ちを抑えると、こじれちゃうからしんどくなるんですよね
いや、甘みの強すぎるファンになられても嫌なんだけど
リア恋とか言われたら、部屋の隅で三時間は拗ねる自信あるし
生まれ変わったら男の子になってジャニーズさんになりたい…
そんでお姉ちゃんにウィンクするんだ
って言ったらお姉ちゃんはどんな顔するんだろう
今度、聞いてみよう
